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今回はおすすめギタリストということで、
天才ジャズギタリスト、ジョン・スコフィールドについてまとめてみました!
とんでもないフレーズはどこから生まれてくるのか?
すばらしいギターサウンドを求めているのであれば、一度は聴いておくべきですよー!
ジョン・スコフィールドとは
John Scofield
1951年12月26日生
アメリカのギタリスト(ジャズ・フュージョン)
ジョン・スコフィールドのHP
http://www.johnscofield.com/
ジャズの世界では、ギタリストの最高峰
http://tower.jp/article/feature_item/2013/05/20/0103
1990年代末はジャムバンドシーンでも活躍する。
これだけでも凄さがわかる!あの「マイルス・デイヴィス」グループでギターを弾いていた。
http://trdam.com/205/
とにかく、「とんでもない人」ということです。
全部凄いが、なかでもたまらなくかっこいいのは、アウト感!
http://trdam.com/205/
最大の魅力はアウト感!彼の手から繰り出されるアウトフレージングはたまらない。
最初はなれないが、やみつき間違いなしのギタリストです。
ジョンスコ(ジョン・スコフィールド)の代名詞、アウトフレージングとは?
フレーズの音をわざと外す
演奏中に独特の緊張感を与えるために、コードに対して
フレーズの音をわざと外してアドリブを行う。
と文章では分かりづらいので、後半に掲載した動画をご覧下さい。
素晴らしいミュージシャンほどアウトフレーズを決めまくり、演奏の中に緊張感とスピード感のある圧巻のソロを決める
出典アウトフレーズの功罪 – ジャズピアノの研究 – Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/corocanta/27050655.html
アドリブのソロで緊張感を与えるために、多くのミュージシャンが使っている。
しかし、かっこよく聴かすことができるかは、各々のもつセンス次第。
間違った音を演奏するのとアウトフレーズを演奏するのは、全く異なる。
出典アウトフレーズの功罪 – ジャズピアノの研究 – Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/corocanta/27050655.html
一流のミュージシャンは、計算された理論の元に音を外している。
でたらめに試しているのではないということ
半音下のキーで弾いては、また元のキーに戻ってくる
出典決死のアウトフレーズ小休止 John Scofield|壬生ギ士伝 ギター独学術
http://ameblo.jp/mibugishi/entry-10869632485.html
よく利用されるアウトフレーズの手法は、半音下のキーでのコンビネーション・オブ・ディミニッシュ・スケール(音程が半音⇒全音の繰り返しという規則的なスケール)の使用がある。
ファンの声
タイム感といい、スケール選択といい、脱帽の一言。あのアウトしてくるギターソロはたまらん。マジで格好良いですよ。
出典音楽は思い出の目次 名盤・ジャズ ジョン・スコフィールド 「A Go Go」
http://musicsounds.blog41.fc2.com/blog-entry-3.html
ギターテクの到達点としても、特にギター弾く人間は絶対聴いとく価値はある
初心者にはかなりエグイサウンドに聴こえます
出典ジョン・スコフィールドは飛ぶのがお好き|新世代ジャズ・ウェブマガジン「The Ensemble Magazine」
http://ameblo.jp/aztribe/entry-10889744748.html
音の取捨選択によるアドリヴは、あたかも「イキッぱなし」状態を想わせる
出典ジョン・スコフィールド : 私小説
http://veowolf.exblog.jp/3584026/
ギタリストを観るのにあまり興奮をしない私がジョン・スコフィールドには非常に興奮する
出典ジョン スコフィールド Bluenote TOKYO ライブレポート|3104丁目のギターショップに足を向けろ
http://ameblo.jp/yoshifumi70201/entry-11377597955.html
演奏動画
ジョンスコに続くオルガンのジョン・メデスキのソロもぶっ飛んでいる。
オルガントリオ、メデスキ・マーティン&ウッドとの共演動画。
この動画もメデスキ・マーティン&ウッドとの共演
演奏は2分頃から始まります。前半はインタビューです。
ジャムバンドシーンの大名盤『U?berjam』より。
シンプルなトリオでの演奏(ギター・ベース・ドラム)
https://www.youtube.com/watch?v=lwhkPSEXs1Q
この時期のジョンスコは今ほどアウトしてない。
伝説のベーシスト、ジャコ・パストリアスとの共演。
まとめ
とにかく輝かしい実績とスキルを持っているギタリスト、ジョン・スコフィールド。聞いたことが無い人は一度チェックしてみてくださいね!