キング・オブ・ポップ!マイケル・ジャクソンを支えたスーパーギタリストまとめ
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キング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソン。1億枚以上のセールスがあると言われ、史上最も売れたアルバムとして「スリラー」がギネス記録に認定されるなど、桁違いの人気を誇るスーパースターです。
そんなマイケルは、自身のアルバムやツアーに名ギタリストたちをフューチャーしてきました。
今回は、マイケル・ジャクソンを支えたギタリストたちをまとめてみました。
この記事の目次
ジェニファー・バトゥン | Jennifer Batten
タッピングを始め、テクニカルなギタープレイを得意とする女性ギタリスト。
1987年からマイケルのツアーに参加。その後、1990年代後半からは名手ジェフ・ベックの右腕としても活躍。
エドワード・ヴァン・ヘイレン | Edward Van Halen
あのVan Halenのギタリスト、エディもマイケルのアルバムに参加。
マイケルの大ヒットソング「Beat It」にギターソロで参加しています。
スティーヴ・ルカサー | Steve Lukather
TOTOのギタリスト、名手スティーヴ・ルカサーは前述の「Beat It」でバッキングギターを担当。
スティーヴ・スティーヴンス | Steve Stevens
マイケルの大ヒットアルバム「Bad」収録の「ダーティー・ダイアナ (Dirty Diana)」に参加。
スティーヴ・スティーヴンスは、トム・クルーズ主演の映画「トップガン」で使用された曲でも有名。
スラッシュ | Slash
ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses)のギタリスト、スラッシュもマイケルと共演。
マイケルのアルバム「デンジャラス」収録の「ギヴ・イン・トゥ・ミー (Give In to Me)」、そして「ブラック・オア・ホワイト (Black or White)」に参加しています。
トレヴァー・ラビン | Trevor Rabin
元イエスのトレヴァー・ラビンは、アルバム「ヒストリー」収録の「ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス (They Don’t Care About Us)」に参加。
カルロス・サンタナ | Carlos Santana
数々のグラミー賞を受賞したラテン・ロックバンド「サンタナ」を率いるカルロス・サンタナも、マイケルと共演。
アルバム「インヴィンシブル」収録の「ホワットエヴァー・ハプンズ (Whatever Happens)」で共演しています。
オリアンティ | Orianthi
オリアンティは、マイケル・ジャクソン最後のギタリストとして有名。
マイケルの死によりツアーは実現しませんでしたが、映画「THIS IS IT」の大ヒットにより一躍有名に。
自身のソロアルバムもヒットし、その後はアリス・クーパーのバンドでもギタープレイを披露。
まとめ
スーパースターのマイケルが選んだギタリストだけあって、すごいギタリストばかりです。
マイケルのアルバムと共に、それぞれのギタリストのアルバムもぜひチェックしてみてください。
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