個性的エフェクターがズラリ!DigiTechのエフェクター11選まとめ
Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/infinity-web/gitafan.com/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524
DigiTech(デジテック)は、ギター・ベース用エフェクターなどを取り扱うアメリカのメーカー。世界中のミュージシャンに広く愛用されている楽器メーカーです。
DigiTechのエフェクターは、非常に個性的。ユニークで個性溢れるサウンドのエフェクターが数多くあります。
そんなDigiTechのエフェクターから、今回は王道の機種から個性的な機種まで、11個をまとめました。
この記事の目次
Whammy 5
DigiTechと言えばワーミーペダル。ワーミーペダルを使うと、ペダルを踏むことでギターの音程を自在に変化させることができます。
非常にユニークで個性的なギターサウンド。
Whammy DT
Whammy DTは、前述のWhammy 5の機能に加えて、ドロップチューニングエフェクトが組み込まれています。
より多機能なワーミーペダルですが横幅が広く、大きさはかなり大きくなります。
Dirty Robot
シンセサイザーのような音を出すことができるエフェクター。名前の通り、まさにロボットのようなサウンドに。
筐体も、愛嬌のあるデザイン。2016年に発売されたばかりの新作エフェクター。
Ventura Vibe
いわゆるモジュレーション系のエフェクター。
ジミヘンの使用で有名なユニヴァイブをシュミレートしたVintage、DigiTech 独自のヴィブラートエフェクトのModern、レスリースピーカーのロータリーサウンドを元にしたRotaryの、3つのハイクオリティなサウンドタイプを選択可能。
Luxe
前述のワーミーペダルにも搭載されている、デチューン・エフェクト機能をコンパクト・エフェクターのサイズに取り出したもの。
デチューンとは、ピッチを微妙にズラして響きに厚みを持たせるエフェクト。エフェクターのコーラスとは違い、デチューンは音揺れの感じがない独特なサウンドに。
Mosaic
シンプルな操作で、手軽に12弦ギターのサウンドを出すことができるエフェクター。
ビートルズやレッド・ツェッペリンのような12弦サウンドも、ギターを持ち替えることなく普通の6弦ギター1本で演奏可能に。
Drop
前述のWhammy DTに搭載されているドロップ・チューン機能をコンパクト・エフェクターのサイズに取り出したもの。
ペダルを踏むだけで、手軽にチューニングを変えることができます。ヘヴィなダウンチューニングに変えるのも一瞬。
TRIO Band Creator
演奏に合わせて、自動的にマッチするベース・パートとドラム・パートを生成してくれるペダル。
一人でも手軽に、バンド気分でジャムセッションすることができます。
TRIO+
前述のTRIO Band Creatorをさらにパワーアップさせたモデル。
12の自動演奏スタイルが選択可能になり、より多機能に。
Bass Whammy
ベースの周波数領域に特化させた、ワーミーペダルのベース版。
Whammy Ricochet
ワーミーペダルからペダル部分を取り払って、ボタンスイッチでのピッチシフトのみにした機種。
操作性はペダル付きに劣るものの、エフェクトボードにスッキリ収まるコンパクトさが大きな魅力。
2016年発売の最新機種。
まとめ
代表的なワーミーペダルを中心に、個性溢れるモデルを多く取り揃えるDigiTechのエフェクター。
個性的なサウンドのエフェクターを探す時は、ぜひDigiTechのエフェクターもチェックしてみてください。
【関連記事】
【ギター初心者必見】歪み系エフェクターまとめ!音の特徴、種類と効果を解説