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この記事の目次
ギターを始める時にあると便利なもの9選
「ギターを始めるために必ず必要なものリスト8選」という記事の続編です。必ずしも必要ではないけれど持っていると快適で便利、というものをリストアップしました。
本編記事をまだ読んでいない方は、本編を読んでからこちらの番外編を読んでみてください。
それぞれに簡単な解説も添えておきます。ギターをまだ持っていない、これからギターを始めたいという方はチェックしてみましょう。
1.ギタースタンド
スタンドはあるとかなり便利です。ちょっと休憩しようかなと思った時に、サッとギターを立て掛けることができます。
ギターは壁などに立て掛けてしまうと無理な力が加わって、ネックが曲がってしまう恐れがあります。そういった意味からも、なるべくギタースタンドを使うようにしましょう。
2.譜面台
譜面台は、楽譜やスコアを置く台。これがあると楽譜がすごく読みやすくなります。
床に楽譜を置いてギターを弾くのは姿勢が悪くなりますし、何より疲れてしまいます。なるべく譜面台を使ってギターの練習をするようにしましょう。
3.ストラップ
ストラップは、立ってギターを弾く時に使います。自宅だけの場合は必要ありませんが、ライブなど人前での演奏では必要になってきます。ストラップはデザインがいろいろありますので、自分好みのものを探してみましょう。
4.メトロノーム
メトロノームは一定の間隔で音を刻んで、練習する時にテンポを合わせるために使うものです。
音楽はリズムが命。特にポップスやロックでは、テンポを一定に保ってギターを弾けるようにすることは非常に大切なことです。
5.ニッパー、ストリングス・ワインダー
ニッパーとストリングス・ワインダーは、ギターの弦交換の時に使います。ニッパーは弦を切る時に、ストリングス・ワインダーは弦を巻く時に手早く巻けて便利な道具。
私はニッパーとストリングス・ワインダーが合体して一つになったものを使っています。
6.カポタスト
カポタストとは、ギターのネックに取り付けて音を変えるための道具です。普通のチューニングだと演奏が難しい曲を、簡単に演奏できるようになったりして便利です。ちなみにカポタストは、一般的に略して「カポ」と呼ぶことが多いです。
カポはアコギをやっている方は一つ持っておくといいです。特に弾き語りをメインでやりたいなと思っている方は、カポは持っておくようにしましょう。
7.エフェクター
エフェクターは必ずしも必要ではありませんが、エフェクターがあると実際かなり楽しいです。エフェクターをいつか欲しいなと思っている方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
缶コーヒー?いえいえBOSSと言ったらエフェクター!超定番エフェクターメーカーは種類が豊富!
8.紙ヤスリ
紙ヤスリは、主にクラシックギターの場合に使います。クラシックギターの場合、弦を弾く右手の爪の形を整えて、きれいに磨くことで、美しい音が出せるようになります。
紙ヤスリは、おもちゃなど模型用の紙ヤスリで大丈夫です。目が細かいものから目が荒いものまで、2〜3種類くらい持っておくと良いでしょう。
9.音楽アプリ
スマホやiPhoneには、音楽アプリがかなりたくさんあります。前述したメトロノームのアプリや、チューナーアプリ、本格的なレコーディングまで出来てしまうアプリまであります。
たいていの音楽アプリは、数百円〜1000円もあれば購入できてしまいます。価格が安いことも魅力と言えます。
ちなみに音楽アプリは、AndroidのスマホよりiPhoneやiPadの方が機能も動作も優秀なアプリが多いです。iPhoneやiPadを持っている場合は、音楽アプリを導入してみるのもいいでしょう。
まとめ
以上9つは、なくてもギターを始めることができます。ですが、あると便利なものばかりです。余裕ができたら導入してみましょう。