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挫折は努力した勲章
ギターをある程度長くやっていると、悔しい思いや挫折をすることがあると思います。ギターをやっていて悔しい思いをすると、もうギターは辞めようと思うことがあると思います。
そこで本当に辞めてしまうと、全部終了になります。
ですので、ギターをうまくなっていくためには挫折を乗り越えていく必要があります。
悔しい思いや、挫折感を味わった時に思い出してほしいことがあります。悔しい思いは努力をした人たけが味わうもの、ということです。
練習を怠けていたり、ぼんやり過ごしているだけだと、そういった気持ちは起こりません。沸き起こるのは、悔しさではなく自分に対する情けない気持ちです。
挫折感や悔しさを感じたら、自分はギターの練習をがんばったんだな、と思うようにしてください。
反骨精神はエネルギーに変える
例えばライブやコンサートで失敗してしまった時。
多くの人は「私はギターの才能がないな」や「あれだけがんばったのにダメだった…」と思うものです。そういった時は、反骨精神を持つことが大切。
「あいつはうまく弾けたのに自分は失敗した、チクショウ!」「絶対負けない、何が何でもどんな手段を使ってでもうまくなってやる!」
こんな感じで少し汚い言葉でも構いませんし、自分の心に強く響く強い言葉を選んで、声に出して自分を鼓舞する。
怒りは人間を強く突き動かすキッカケであり、大きな原動力になります。
そのエネルギーをギターに向けることが出来れば、その瞬間を境にすべての行動を変えることができます。
物を壊したり、人に当たったりではなく、エネルギーはギターのために使う。有益で生産的な活動のために使うことが大切です。
冷静になり、解決策を考え、素早く実行する
悔しい思いや挫折感を感じている時は、感情的になっているものです。ですが、感情だけで考えて行動しても物事はうまく進まないことの方が多いです。
その時に重要なのが、冷静になり、解決策を考え、実行することです。感情を沈めて、自分自身を冷静に見つめ直す。何が足りなかったのかよく考える。
それを解決するには、何をすればいいのか考える。打開策は?解決法は?どうすればギターはうまくなる?
よく考えたら、それを実行する。行動する。できる限り速やかに。
まとめ
蓄音機や白熱電球を発明した、発明王トーマス・エジソンは、こう言っています。「私は失敗したことがない。1万通りのうまく行かない方法を見つけただけだ。」
エジソンのような世界的偉人でも、1万回も試してうまく行かなかったわけです。
ですので、一度や二度の失敗くらい必ず乗り越えることができる。そう思うことで道は開けてくるはずです。
継続は力なり。力を少しずつ蓄えていくことが大切です。