【ギターアンプ】ハイエンド・モデリングアンプまとめ!時代の最先端を行くデジタルアンプ4機種
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近年人気になっているデジタル・ギターアンプ。プロからアマチュアまで、さまざまなギタリストが使用しています。
今回は、高機能なハイエンドモデルのモデリングアンプを4機種ご紹介します。
この記事の目次
Kemper Profiling Amplifier
人気のKemper(ケンパー)アンプ。使用アーティストも多数。
Kemperは、ギターアンプを「プロファイル」することで、音の特徴をそのままキャプチャーして取り込むことができるギターアンプ。
モデリングアンプと違い、Kemperのプロファイルはアンプの特性はもちろん、集音しているマイクの特性やマイクの位置も含めて、そのままKemperの中に丸々取り込みます。
取り込んだデータは「リグ」と呼ばれ、世界中のユーザーが作成したリグをKemperにダウンロードして、その音を使用可能。
Kemper ウェブサイト
https://www.kemper-amps.com/
http://www.korg-kid.com/kemper/
Fractal Audio Systems AX8
Fractal Audio Systems(フラクタルオーディオシステムズ)のアンプも人気。最新機種は、フロアボード型のオールインワン機種「AX8」。
豊富なアンプ、キャビネット、エフェクトを搭載し、機能性は抜群。
Fractal Audio Systems ウェブサイト
http://www.fractalaudio.com/
Line6 Helix
モデリングアンプの老舗、Line6の最新機種「Helix」もフロアボードタイプ。
リアルなチューブサウンドの多機能マシン。大型ディスプレイを搭載し、操作性も抜群。
Line6 Helix ウェブサイト
http://line6.jp/helix/
Positive Grid BIAS Head
Positive Gridの「BIAS Head」は2016年に発売されたばかりの最新モデリングアンプ。
元々は、BIAS Ampというソフトウェアだったものを、ハードウェア化。
著名アーティストや世界中のユーザーによって作成された無数のアンプ・モデルをダウンロード可能。またiPadでもパラメーター操作が可能。
BIAS Head ウェブサイト
http://www.minet.jp/brand/positivegrid/bias_head/
まとめ
ハイエンドモデルのアンプを4機種ご紹介しました。どれも素晴らしいサウンドです。
今回ご紹介した、Kemper、AX8、Helix、Bias Headの比較動画、ブラインドテストの動画もありますので、チェックしてみてください。
4:12〜Kemper・AX8・Helix・Bias Headの比較
1:14〜Kemper・AX8・Helix・Bias Headのブラインドテスト