Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/infinity-web/gitafan.com/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524
ギターを弾くときのフォームはとても大切です。正しい良いフォームで練習することで、上達しやすくなります。
逆に悪いフォーム、良くないフォームで練習していても、なかなか思った通りの演奏が出来ないものです。
フォームの大切さ
例えばスポーツ選手を見てみると、フォームにこだわりを持って日々研究している選手は非常に多いです。
なぜなら良いフォームの方が、試合で良いパフォーマンスをすることができて、良い成績をコンスタントに残すことができることを知っているからです。
ギターも身体を使って演奏します。スポーツくらい極端に全身を使うわけではありませんが、身体の状態はギターの演奏に影響を与えるわけです。
ギターのフォームを良くする簡単な方法
定期的にレッスンを受けている方であれば、先生から常にその場でアドバイスを受けることができます。
ですが、自宅で一人、独学の場合だと自分で自分のフォームをチェックしなくてはいけません。
自分のフォームをチェックする簡単な方法があります。それは、鏡を使ってギターを弾いている自分を観察することです。
当たり前と言えば当たり前ですが、鏡を使えばフォームチェックはすぐに出来ます。
ですが、日頃から鏡を使って毎日フォームチェックをしている人は、ほとんどいないと思います。
自覚できないと変わらない法則
例えば自分の感覚では、右手のストロークを大きくダイナミックに振れてるな、と思っている。でも鏡を使って自分のストロークを見てみたら、何だかこじんまりと消極的にストロークしていた。
主観的に自分を見た時と、客観的に自分を見た時にギャップがある。これはよくあることです。自分の目線から自分の指を見た時と、鏡を使って自分の指を見た時では、見え方がぜんぜん違います。
自分では出来ていると思い込んでいたものが、客観的に見ることで実は出来ていなかったことに気づくことができるわけです。
気づくことが出来れば直ります。逆に人に指摘されても、自分自身で自覚が出来なければフォームは直らない確率が高いです。正確に言うと、直そうとしない。
人間誰しも、自分で納得出来ないものはやらないので身につかないです。鏡を使ってフォームをチェックすれば、納得度も高くなります。
まとめ
ギターのフォームチェックに使う鏡は、少し大きめで、スタンドで角度がいろいろ変えられるものだと使いやすいです。鏡を使って、美しいフォームでギターを練習してください。