えっ？たったこれだけ！？誰でも簡単にギターの正しい姿勢を保つ方法

正しいフォーム、正しい姿勢を保つ重要性

スポーツ選手は、異常なくらいフォームに気を使います。コーチに付き添ってもらって、フォームを修正。より良いパフォーマンスが出来るフォームを、時間を掛けて作り上げていきます。

これは、フォームが良い方が試合で良い結果が出やすく、成績も上がりやすいからです。

ギターでも同じようなことが言えます。良いフォーム、良い姿勢の方が上達しやすく、上達するスピードも早いです。

簡単にギターの正しい姿勢を保つ方法

ギターの練習中は、フォームと姿勢が大切です。正しいフォーム、正しい姿勢で練習することで、上達は必ず早くなります。

正しい姿勢を簡単に保つ方法があります。それは、イスに座ってギターを弾くことです。

床やベッドの上であぐらをかいて弾くのではなく、ソファの背もたれにもたれ掛かって弾くのではなく、イスに座ってギターを弾く。これは当たり前のことですが、見逃しがちなこと。

イスに座って、背筋を伸ばしてギターを弾くようにしましょう。簡単に正しい姿勢でギターを弾くことができます。

あぐらをかいて弾くのはNG

床やベッドの上であぐらをかいてギターを弾くのはNGです。姿勢が崩れて、必ず猫背になります。

猫背になると、腕や手のフォームも連動して必ず崩れます。フォームが崩れると、弾けるはずのものも弾けなくなってしまいます。

特に初心者の人は、必ずイスに座ってギターを弾く習慣を身につけましょう。始めから正しいフォーム、正しい姿勢を身につけることはとても大切です。

足台を使って足の高さを調整する

イスに座って弾く時は、「足台」を使って足の高さを調整すると良いです。

クラシックギターでは必ず足台を使います。もちろん、エレキギターやアコギでも使うことができます。足台に足を乗せて、一番弾きやすい状態になるように足の高さを調整しましょう。

まとめ

初心者の人は、必ずイスに座って正しい姿勢でギターを練習するようにしましょう。正しい姿勢で練習することで、正しいフォームが身につきやすくなります。

良くない癖が身についてしまうと、後々フォーム矯正をしないといけない時期が必ずやってきます。フォームの矯正は、時間も労力も必要なので大変です。

始めから正しい姿勢でギターを練習して、良いフォームを身につけるようにしましょう。