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この記事の目次
楽譜を読みやすく工夫しよう
楽譜を見ながらギターを弾くのが苦手、楽譜自体が苦手、という方はかなり多いと思います。
そんな方に4つのマル秘テクニックをお伝えします!
ギターは楽譜が読めなくても、弾けることは弾けます。ですが、やはり楽譜がスラスラ読めることに越したことはありません。ぜひこのテクニックを使って楽譜嫌いを改善しましょう。
1.コードを蛍光ペン・色ペンで色分けする
市販されている楽譜には、コードネームが書いてあることがほとんどです。場合によっては、音符やタブ譜を見るよりコードネームを見たほうが楽譜は読みやすくなることがよくあります。
特にアコギの弾き語りの楽譜の場合、コードネームをスラスラ読むことはとても大切です。
コードネームは、蛍光ペンや色ペンで色分けするとかなり読みやすくなります。
例えば下の画像のような楽譜の場合、Cコードは赤、G7コードは青で色分けしました。こうするとパッと見で、コードの判断がしやすくなります。コードはペンで色分けしましょう。
2.セクションとセクションの変わり目にしるしを付ける
例えばAメロ、Bメロ、サビ等セクションの変わり目には、しるしを付けると楽譜は見やすくなります。「V」のような、フレージングのマークを付けるのが一般的です。
下の画像を参考にして、セクションの変わり目にフレージングのしるしを楽譜に書いてみましょう。
3.繰り返し記号に矢印をつける
繰り返し記号は、見落としやすいポイントです。繰り返し記号を間違えてしまって、ぜんぜん違う場所を弾いていた、というのはよくあります。
1カッコ、2カッコ、D.S.、Codaなど繰り返し記号には、次に飛ぶ場所に向けて矢印を付けると見やすくなります。
下の画像を参考にして、繰り返し記号に矢印を付けてみましょう。
4.間違えやすい所に注意書きをする
何度弾いても間違えてしまう場所には、注意書きをするようにしましょう。
「指を素早く動かす」「コードをきれいに鳴らす」「優しい感じで弾く」など、何でも良いです。自分が分かりやすい言葉で注意書きをしましょう。
まとめ
何も書き込みをせず、真っ白なままの楽譜は読みづらいものです。楽譜とペンは、常にセットで用意しておくようにしましょう。何か気づいたことがあったら、楽譜にすぐに書き込む癖をつけることが大切です。