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ギターソロとソロギターは違う?
ギターソロとソロギター。「ギター」と「ソロ」の語順が違うだけで、同じ意味の言葉だと思っている方が意外と多いです。実はまったく意味が違います。
ギターソロはエレキギター、ソロギターはアコギで使う言葉です。
ギターソロとは?
ギターソロとは、エレキギターやバンドでよく使われる言葉。ロックやポップスなど、曲の中でギターが主役となってメロディを担当する箇所のことを指します。リードギターと言ったり、ただ単にソロと言うこともあります。
バンドの中で、ボーカリストに変わってギタリストがメロディのようなフレーズを弾いているものを、一般的にギターソロと言います。
こちらの動画がギターソロ
ソロギターとは?
ソロギターとは、アコギでよく使われる言葉。ギタリストがメロディと伴奏すべてを、一人で完結させて弾くスタイルのことを指します。
ステージで演奏しているのはバンドではなく、ギタリスト一人。歌は歌いません。ギター1本でメロディと伴奏を弾いている状態。ちなみに、クラシックギターではあまりソロギターとは言いません。独奏と言うことがほとんどです。
こちらの動画がソロギター
弾き語りとは?
ちなみに、弾き語りも一人で演奏します。一人で歌を歌いながら一人でギターを弾く演奏スタイル。一人なのでソロギターと言えばソロギターですが、あくまで弾き語りは弾き語りと呼びます。歌を歌っているか、歌を歌わずギターのみかの違いです。
まとめ
ギターソロとソロギターの違いは、つかめたでしょうか。言葉のパッと見が似ているで混同しやすいですが、使い分けるようにしましょう。
それと、ここでお伝えしたギターソロとソロギターの違いはあくまで一般論です。人によっては言葉の定義を特に使い分けていない方もいます。