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アンプにつないだ方がいい?つながなくてもいい?
通常、エレキギターはシールドでアンプに接続して音を出します。ですが、アンプにつながなくても、小さい音ですが音は出ます。
アンプにつなぐのがめんどくさかったり、深夜に音を出せない場合。その場合は、アンプにつながなくてもいいや、となってしまう方もいる思います。
エレキギターは、アンプにつないで練習した方がいいのか?つながなくてもいいのか?
エレキギターは、アンプにつないで練習するようにしてください。
ノイズ対策の練習をする
エレキギターは、すごくノイズが出やすい楽器です。特にロック・ポップス系の場合、ギターの音を歪ませて弾くことがほとんどです。
実際に、アンプで歪ませてみるとわかりますが、ちょっとした振動で、関係ない弦が共鳴してノイズが出ます。
エレキギターは、このノイズをいかにして止めながら弾くかが重要な楽器なのです。このノイズを止められるかどうかが、サウンドの良し悪しを決定します。
深夜の騒音対策はヘッドホンで
深夜にアンプを使って練習をするのは、どうしても気が引けてしまいます。その場合は、アンプにあるヘッドホンジャックを活用しましょう。
アンプに「Phone」と書いてある穴があると思います。そこにヘッドホンを挿せば、アンプのスピーカーの音がOFFになって、ヘッドホンがONになります。
アンプのスピーカーを通していない、エレキギターの生音はかなり小さな音です。よっぽどのことがない限り、これで夜でもギターを弾くことができます。
まとめ
うまく弾けているはずなのに、なんだか変なノイズがボワーンとずっと鳴っている。こんな経験、誰しもあると思います。
ノイズをしっかりミュートしながら弾けているのか?ノイズが鳴りっぱなしのまま弾いているのか?これは、実際にアンプにつないで弾いてみないと確認することができません。
アコギやクラシックギターは、ギター単体で一つの楽器。ですがエレキギターは、ギター、シールド、アンプで一つの楽器と考えるようにしましょう。
特にロック・ポップス系では、ノイズのミュートテクニックは必須です。エレキギターはアンプにつないで、練習するようにしてください。