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悲しい現実
ギターの目標を立てた。すごく順調にギターがうまくなっている。悲しい現実ですが、こういった方は少ないと思います。
目標を立てたのはいいけど、それがもうなかったことになっている、という人も少なくないはず。
いわゆる三日坊主ですが、工夫次第で継続性のある行為にすることができます。
見られながらギターの練習をするとうまくなる法則
人間は、基本的には意思が弱い生き物です。
よく言われるのは、本を読み終わってから本に書いてあることを実行に移す人は全体の20%。さらにその中から、その行動を習慣にできる人は数%と言われています。
つまり、やらないから出来ない、続けないからうまく出来ない、という人が多いということです。
ギターの場合、そうならないためにはどうすればいいのかと言うと、他人に見られながらギターの練習を進めるといいです。
適度な見られてる感を保つ
見られながらギターの練習をすると言っても、誰かが付きっきりで練習はできません。ですので、「適度な見られてる感」の中で練習をすると良いです。
例えば、敢えて家族がいるリビングで時々練習をする。部活やサークルで、人がたくさんいる部室等で練習する。
人がいる中で練習をすると、人間は無意識に「他人から良く見られたい」という心理が働きます。
真面目に練習している姿を人に見せたい。ギターがうまい所を人に見せたい、という心理です。この心理を利用して練習するわけです。
SNSを利用して緊張感を維持する
いつでもどこでも他人がいるという状況は、そこまでありません。ですのでSNSを使うことも有効だと思います。ツイッターやFacebookなどです。
例えば、今はこんな曲を練習しています。●月●日にライブがあるのでがんばっています。今月中にYouTubeに演奏動画をアップしようと思っています。
ツイッターやFacebookにこんな書き込みをすると、それができなかったら情けないな思うはず。そうなると、自然に練習にも緊張感が出てきます。
SNSの場合は知り合いプラス、不特定多数の人にも見られることになるので、「適度な見られてる感」にプラスして「適度な緊張感」も出てくるはずです。
まとめ
始めにも言いましたが、人間は意思が弱いです。ですので、良い意味でいろいろなものを利用すること。
適度な見られてる感を出すためには、ある程度音楽をやっている知り合いもいた方がいいですし、自分よりも実力がかなり上の知り合いもいると刺激になります。
もちろん、一人静かに黙々と練習をすることも大切。バランスをうまく取りながら練習を進めていってください。